保育方針Policy

保育目標

遊びを大切にした保育
全クラスを通じて子どもが成長していく中で、遊びは大切な役割をもちます。年齢や発達に応じた遊びを進め、社会性を育てていきます。
  • 明るく元気な子ども
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保育方針

十分に養護のゆきとどいた環境のもとで健康・安全に
過ごし、年齢に応じた生活習慣を身につけさせる。
さまざまな友達とのふれあいの中で楽しい遊びを
たくさん体験し、愛情、信頼感、創造力を培う。
保護者、家庭、地域社会との連携を大切にし、
保育園を中心として社会全体で子育て支援の輪を広げてゆく。

園長ご挨拶

 スマイル保育園は2008年の開園以来、地域の宝である子どもたちの育ちを支えてまいりました。木のぬくもりがあり、廊下の広い木造園舎と緑に溢れた芝生の園庭で子どもたちが毎日元気いっぱいに笑顔で過ごしています。

 当園の特色として、大きく3つの特色があります。
 一点目は、食育を通した学びです。
 子どもたちの成長に欠かすことのできない食事について、子どもたちと大人が一緒になって学んでいきます。敷地内にある「スマイル農園」で季節に応じた野菜や果物を栽培し、「植える⇒育てる⇒収穫する⇒調理する⇒食べる」という一連のサイクルを通して、食に興味を持ち、「食の力(生きる力)」を培っていきます。

 二点目は、おけいこを通した学びです。
 当園では3歳児から年齢に応じておけいこが始まりますが、子どもたちが楽しむことを主眼においています。あくまで習い事ではなく、遊びの延長上として楽しい時間を過ごしてほしいというのが私たちの願いです。そういった楽しみの中から、自分にとって好きなこと・興味があることを見つけたり、新しいことができた喜びを感じてくれればと考えています。

 三点目は、ふれあいを通した学びです。
 園内ではクラス別の活動だけでなく、異年齢児で一緒に活動する機会も多くあります。小さい年齢のクラスのお友達と遊ぶだけでなく、着替えやお掃除などお手伝い活動も積極的に行っています。また近隣の小学校・幼稚園との共通行事、消防署の方々と一緒に行う避難訓練やおもちつき、高齢者の福祉施設への訪問など近隣地域の方々とも積極的に交流させていただいております。そういったふれあいの中で、感謝の気持ちを持って、やさしく思いやりのある子どもに育ってほしいと考えています。

このような特色をもって保育園を運営できるのも日々、子どもの育ちを支えたいと想いを抱く職員(人財)に恵まれているからだと思います。 世の中にたくさんの保育園があるなかで、いい保育園の定義をするのは難しいところですが、一つにはその保育園にいる職員に左右されると思います。スマイル保育園では、子どもの笑顔のために、保育士、管理栄養士、調理員等、職員がチーム一丸となって保育に取り組んでいます。

   最後となりますが、前園長が卒園式にて必ず贈る言葉を記載させていただきます。
「顔にスマイル、心にドリーム」
子どもたちが笑顔で過ごし、たくさんの夢を持つことができるよう、今後とも職員一同しっかりと取り組んでいきたいと思っております。

スマイル保育園 園長
小川 幸宏

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